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アークヒルズに補助犬がやって来る!
ポール・ヘイスティングス・ジャノフスキー・アンド・ウォーカー事務所は1988年東京オフィス設立以来、今日ここに15周年を迎えるにいたりました。この間、東京で無事に執務してまいりましたのも、ひとえに皆様のご支援の賜物と深く感謝申し上げる次第でございます。
創立15周年の記念行事として、弊事務所は縁あって 特定非営利活動法人 日本補助犬協会 (www.hojyoken.com) のお手伝いをさせていただくこととなりました。同協会は視覚障がい者・肢体不自由者・聴覚障がい者の方々のより充実した生活をサポートする、補助犬(盲導犬・介助犬・聴導犬)の育成に携わっています。
昨年施行された「身体障害者補助犬法」は、障害者の方々が補助犬のサポートを受け、各種施設を利用することができることを通じて、より充実した日常生活を送り、その自立と社会参加の促進を支援することを目的としています。今までは補助犬の同伴は国の施設や公共交通機関に限定されていましたが、今年10月1日からはホテル、デパート、レストランなどの施設へのアクセス権も保証されるようになりました。
そこで、同法への認知を高めようと、日本補助犬協会と共催にて、去る平成15年11月13日に同法に関する法律セミナー『思いやりのある社会へ-身体障害者補助犬法Q&A』および補助犬による活動デモンストレーション『補助犬とのふれあいイベント』を行いました。おかげさまで多数の方々にご来場いただき、どうもありがとうございました。
今後とも、オフィスの一人一人ができることを持ち寄って、少しでもサポートしていけたら、と考えております。
法律セミナー『思いやりのある社会へ~身体障害者補助犬法Q&A』(*当セミナーは終了いたしました)
(*当セミナーは終了いたしました)
日時: 平成15年11月13日(木) 午前10:00-11:30
場所: アーク森ビル36F
身体障害者補助犬法について、大手ホテル、デパート、インテリア・デザイン、不動産マネジメント関係者の方々を対象に、ポールヘイスティングスの北澤 直弁護士、日本補助犬協会 朴善子氏、雑賀由美子氏、矢澤知枝氏がスピーカーとなり、セミナーが行われました。
基本的な法律問題から、今後おこりうる問題までを補助犬のデモンストレーションや寸劇によるケース・スタディを通して検証いたしました。ケース・スタディでは、犬が苦手なお客様、パン屋、犬アレルギーの運転手などの例を用い、店舗側の頭を悩ませる「トラブル」も対応によってトラブルではなくなる、と具体例を示し、法律への不安の払拭を目指しました。また、実際に店舗やビル内でそのまま使用できる「補助犬同伴に関する貼り紙の文例」も出席者に配布されました。
補助犬同伴に関する貼り紙の文例
*プリントアウトしてご自由にお使いいただける文例集です。
1.ビル管理者用(MS Word)
2.店舗用(MS Word)
補助犬とのふれあいイベント(*当イベントは終了いたしました)
日時: 平成15年11月13日(木) 午後12:10-13:00
場所: アーク森ビル2F「アーク・カラヤン広場」
体験デモンストレーションは、少しでも多くの一般の方に補助犬の活動を知ってもらうため、昼休みの時間帯に開催しました。
一般来場者による盲導犬のデモンストレーションでは、アイマスクを付けて実際に白杖による歩行、盲導犬による座席への誘導などを体験。介助犬では演劇形式で靴下を脱がせたり、緊急時の救助デモンストレーションを、聴導犬では目覚まし時計で起こしたり、銀行でベルでの呼び出し等を実演し、観客の皆様から大きな拍手が送られました。