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ポールヘイスティングス、Warner Bros.からのワーナー・マイカル買収につき、イオンを代理

March 01, 2013

東京(2013年3月1日報) – 大手国際法律事務所であるポールヘイスティングスLLP(以下、「ポールヘイスティングス」といいます。)は2月28日付で、Warner Bros. Entertainment Inc.が保有する株式会社ワーナー・マイカル(以下、「ワーナー・マイカル」といいます。)の株式50%の取得に関連して、日本の大手小売業イオン・グループの持株会社であるイオン株式会社を代理したことを発表しました。

ワーナー・マイカルは、日本全国でシネマ・コンプレックス60箇所を運営する日本の大手映画館運営会社です。

ポールヘイスティングス東京オフィスのM&Aチームは2012年中、株式会社エービーシー・マートによるNASDAQ上場会社であるLaCrosse Footwear, Inc.の買収、株式会社ミスミグループ本社による米国での金型部品メーカーであるDayton Progress CorporationとAnchor Lamina America Inc.の買収、及び日本の遊戯機械メーカーである三精輸送機株式会社による米国企業S&S Worldwide, Inc.の買収等、日本企業による多数のクロスボーダーM&A案件で助言しております。

ポールヘイスティングスの本件担当者は、東京オフィスのパートナー新井敏之弁護士、シカゴオフィスのパートナーであるクリス・シェイファー弁護士、アソシエイトの菊地孝太弁護士、中野祐嗣弁護士及び岩永亜智加弁護士。

ポールヘイスティングスについて:ポールヘイスティングスLLPは、アジア、ヨーロッパ及び米国にオフィスを展開する大手国際法律事務所。金融機関及びフォーチュン500企業に画期的な法務ソリューションを提供している。(当事務所のホームページ: www.paulhastings.com)

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